こんにちは、夢創庫岸和田店長の高田です。
もはや説明は不要かもしれません。
芸能人を使ったプロモーション、TV、映画まで幅広くメディアに登場した超メジャーアイテム。
オナホール業界の質が上がってきたので価格帯の違う商品と比較すると気持ちよさに関してはどうしようもない部分はありますが、カップホールの中ではクオリティが高く、発売から10年経った今でも色あせることはありません。
TENGAはゴールじゃない!スタートだ!
オナホレーダー位置
TENGA ディープスロートカップはLAKUNIよりかなり小さめで柔らかい商品となります。
オナホレーダーって何?という方はこちらの記事をご確認ください。 | |
どのオナホを買えばいいか分からないあなた「オナホレーダー」が解決しますよ。 |
オナカップ「TENGA ディープスロートカップ」のレビュー!
国民的オナカップ
卑猥なパッケージが多いオナカップしかなかったその昔、彗星のごとく現れ、そのデザイン性の高さから若者を中心に爆発的人気を誇るTENGAシリーズ。
昔は部屋に置いていてもアダルトグッズとわかりませんが、あまりにも知名度が上がりすぎたため一目見ただけでバレバレに……。
しかし、芸能人が使ってると公言したりオナカップも市民権を得たため「オナホール(笑)」となりにくくなったのはTENGAの功績と言えるでしょう。
オナホールを使うのは恥ずかしいことじゃない!
さて、その使用感は、どちらかというと若干ゴリゴリ気味のホールです。オナカップは内部が狭くなりやすいので刺激はやや強めですが、強すぎるということもなく丁度いいバランス。
1000円以下で買えるオナカップの中では上位の気持ちよさ、といったところでしょうか。同じ価格帯のハンドホールには単純な気持ちよさでは負けてしまいますが、他にはない魅力が沢山あるのがTENGAです。
TENGAのメリット
- 使い捨てなので家族の居る家庭などで隠し場所に困る必要なし。
- デザイン性の高さから嫁、恋人に万が一見つかっても60%くらいの確立でバレない(女性にはまだまだ認知度低し)
- もしバレても飲み会の景品でもらった!○○に聞いて見ろよ!と口裏を合わせてもらえれば難を逃れることができる可能性がある。
TENGAのデメリット
TENGAに限らずカップホールのデメリットは
- 空気穴にシールがはってありそれを外し、空気穴を指で押さえることでバキュームを調整できるが、結構音がうるさい。隣で寝ている両親に音が聞こえる可能性アリ。
- 外側がプラスチックなので握って刺激の強さを調整できない。
- 繰り返し使えないので初期投資は安いが実はコスパがかなり悪い
総合的に考えると、オナホールを一度使ってみたいけど、パッケージが卑猥だったりして買いにくいなぁ、、、と思っている人など、オナホールの世界への入門的な要素の強い商品だと思います。
または、家族の目が気になる人がカモフラージュ的な感じで見つかってもバレないオナホールが欲しい人には最適解かもしれませんね。
オナカップ「TENGA ディープスロートカップ」はこういう人におすすめ!
- 買いやすく、バレたくないと、ステルス性が高いオナホールをお求めの人
オナカップ「TENGA ディープスロートカップ」はこういう人はおすすめできません!
- 家族の目を気にしなくてもいい人(一人暮らしなど)
TENAGはすばらしいコンセプトの商品だと思います。
オナホールを本当に一般的なものに変えつつあります。
惜しむらくは、オナホール=TENGAという認識をもっている方が結構居ることです。
TENGAはすごい商品でそれは誰にも否定できませんが、オナホールの世界は広大でTENGAのみでオナホールの全てを知ることはできません。
価格などを無視した単純な気持ちよさでいうと、オナホール業界全体で見ても中堅くらいの位置づけというのが自分の周りでは通説です。
100以上の種類のホールを使ったことがあるハードオナホーラーの中でTENGAを常用している人は自分の知り合いに一人もいません。
TENGAだけに縛られるのではなく、TENGAはスタートでありゴールではない、これをTENGAを使う人に是非分かってもらいたいです。