気づけば1日に3回くらいオナニーしてるけど、やることなくて暇してるわけじゃないんだからねッ!!
どうもはじめまして、狭山店でコミック担当してる人です。
ドン!
というわけで、今回ご紹介するのはイノウエマキト先生の初単行本『Wet.』です!
2012年12月29日にワニマガジン社から発売されたものですね。
さて、まず見て貰いたいのは何と言っても「汁描写」と「艶々感」です。
本のタイトルからして濡れ濡れテカテカな感じですが、中身もタイトル通りに濡れ濡れテカテカ。もう汗か汁か分からないレベル。
カラー表紙の艶っぽい塗りはモノクロでも上手く描かれてまして、瑞々しい肌と液体描写によって表現されるヌルヌルした感じが最高にエロい。
なんでこんなに汁まみれなのかと言うと、
実はこの作者
艶々した光沢描写とかヌルヌルの液体描写が病的なまでに好きなんですね。
僕が知ってるかぎり、この人のエロマンガは基本的にコレばっかりです。
艶々ぬるぬる汁まみれ。
だがそれがいい。
この艶々感がこの作者の最大の強みであり魅力だと思います。
あと見て貰いたいのはフェラシーン。ここにも注目していただきたい。
唇のぷっくりした感じと前述した艶々感が合わさることでなんともいえない淫猥さが出てます。
「艶々ぷっくり唇」と「フェラシーン」ッ!
この世にこれほど相性のいいものがあるだろうかッ!?
更にそこに涎などの汁描写が加わることによって破壊力ばつ牛ンのエロさに仕上がっております。
ここまでヌルヌルに特化した本が未だかつてあったでしょうか…。というか、こんなヌルヌルばっか描いてる作者は他にいないでしょうね(震え声)
そんな感じで、とにかく艶々した描写・ヌルヌル感などが好きな方には是非とも読んでいただきたい一冊でございます。
※ちなみにイノウエマキト先生のHPはこちら→ http://wot-dth.net/
by 狭山店のコミック担当の人