いきなり届いた大量の「絶対イカせる男ことタクヤさんのオナホール」
オナホールを提供するには、まず内容を自分で確かめるのを信条としている夢創庫きってのオナホーラーとしては
まず自分が使う必要があった。
残念な事にノンケだった自分はまず箱からオナホールを取り出して、商品を触ってみる。
驚くほどふんわりとした感触が手に伝わってきたが、まず不安感が頭をよぎった。
柔らかい素材というのは、内部構造によって大きく顔を変えることが多く1点にも100点にもなることがある難しい素材だからだ。
オナホールを揉んでいる内に底の部分が固めの素材にになっている事に気づいた。
なるほど、この固い部分がタクヤさんの必殺技「のど輪締め」を表現するんだなと、コンセプトと商品のシンクロ率に感動した。
なにはともあれ、挿入だと勃起させた愚息をタクヤさんの擬似お口に挿入。
入口付近にある舌に相当する部分が裏スジをやさしく刺激し、今までのフェラホールにはなかったリアルな感触。
奥まで入れると固めの素材感と「のど輪締め」構造がカリ部分にひっかかり前は柔らかく、奥は締め付ける独特の感触で息子を刺激し続ける。
HEPSに近い、フェラホールの現時点での完成ともいえる感触ではあったが、実はまだこのタクヤさん本気をだしてはいなかった。
咥えた数は4桁にのぼるというタクヤさんのフェラテクがこんなもののはずではない。
そう、このホールの本領発揮は空気抜きをしてバキュームさせる事にあったのだ。
多くのフェラホールはバキューム感を演出するために、内部構造として一番奥に大きな空洞を作っている。
中の空気を抜くことによって、真空状態となりいわゆる「吸い付いて離さない」状態となる。
早速空気を抜いて挿入した途端、息子に電撃走る。
どうだろうか、先ほどまでは優しい顔をしていてタクヤさんが、鬼の形相となり
無我夢中で吸い付いてくるような豹変ぶりを発揮した。
舌の動きも空気を抜くまえとは打って変わって、舌のざらざらした感触を一層裏筋に押し付ける形となり、
射精させる為の動きに変わっていた。
手前の柔らかい素材もあいまって、ほどよい刺激とバキュームフェラ感に包まれる感触で、充分満足なのに奥にいれたらどうなるんだ。
ホールを前後に動かす手も少し震えていたが、おもいっきって喉輪ゾーンに挿入してみた。
カリ部分にっぴったりと固めの素材がひっかかり、射精を促してくる。
「これが……のど輪締め……」
無我夢中で奥に擦りつけて堪能していると、ここが気持ちいいんでしょ?とあのタクヤさんの声が耳元で聞こえた気がした。
男の気持ちいいところを知り尽くしたあのタクヤさんが自信をもっている喉輪攻め。
完全敗北。
「……タクヤさんっっ……ッッッ! 一番奥に出すよ……ッッッ!!」
ごちそうさまでした。