こんにちわ。大阪の凄いアダルトショップ夢創庫です。
3部作となる本作も今回で遂に完結を迎えます。
それではイッテみましょう！
まだ「前編」「中編」をチェックしていない人は、こちらよりチェック。
前回までのあらすじ
20XX年イチモツは強烈な電気に包まれた。
イチモツは枯れ、「Mr.シーザーパルス」が放つ強烈な電撃により挑戦者は絶滅したかに見えた。
だが挑戦者は絶滅していなかった。
禁欲生活という苦行を乗り越え再び「Mr.シーザーパルス」の前に帰ってきたのである……
禁欲生活による修行
4日間の禁欲生活という荒修行に耐え抜き、ついに今日で禁欲生活ともおさらばだ！
あぁ長かった、、、
禁欲生活は完全に俺を性欲の獣と変貌させ今や俺は獣だ！
いや荒野に解き放たれた野獣そのものだ！！
時はきた!それだけだ!!
いざ再戦へ
前回の反省を完全に払拭するために禁欲生活に加えて、性的興奮を加速させるワタクシの大好物である痴漢モノのアダルトDVDも用意した。
鬼に金棒とはこういうことをいうのだ！
DVDの上映を開始しMr.シーザーパルスの封印を4日ぶりに解いた。
さあ今こそリベンジの時だ….
痴漢モノDVDに煽られて立派に成長を遂げたイチモツを見届け
萎えないうちに素早くリングをはめていく。
初回とは比べ物にならない手際の良さで4つのリングを装着できた。
うむ、これは慣れればもっと素早く装着できるかもしれないな。
親の目を盗んでパルス遊びも夢ではなさそうだ。
よし、まだイチモツは元気を保っている
禁欲生活は無駄ではなかった！
努力は決して人を裏切らないのだ!!
リモコンに手を伸ばして臨戦態勢
ワタクシはパルスの発信機を握りしめ、まず電圧レベルを0にまで落した。
これは前回の反省を踏まえ、起動後にいきなりくるビクンという電流の衝撃を回避するためだ。
メニューは前回と同様「揉み」にした。
スイッチオン！
…フム、やはりレベル0では何の衝撃も来ぬか。
本番はココからだ
レベル3の領域へ
よし一気に3までレベルUPだ！
ビクン！
ああああ！
な、なんということか！
初回の衝撃電気はもれなく付いてくるということなのか!?
これは想定外だ…
しかし、イチモツはそれにひるまず益々勢いを増さんとしているのは嬉しい誤算だ。
レベル3は丁度いい
肝心の刺激は前回のレベル5では多少強いように感じられたが、レベル3は調度良い感じだ。
ジーーンという電流が流れる度ゾクゾクっといった射精時の快感にも似た刺激を味わえる。
確かにこれは今までに味わったことのないシロモノだ。
これは慣れればクセになるかもしれないな、、、
ふと息子の方に目線を落とすと先からカウパーが漏れ出してるじゃないか！
息子の奴め、禁欲生活から解放されて嬉し泣きしてるようだ。
叩きモード
よしこの勢いそのままに、今まで利用していなかった「叩きモード」にしてみよう！
そしてリモコンを手に取り、スイッチを「叩き」に切り替える！
あ痛たたたた！
鈍器のようなものでドンドンと叩かれているような痛みが走る！
イチモツから元気が無くならない内に次のメニューに変えよう！
自動モード
次は「自動」というメニューだ！
スイッチを「自動」に切り替える！
あ痛たたたた！
これもダメだ!!途中で「叩き」を挟んだコンビネーションで攻めてきて、まるでテンプシーロールを、くらっているかのようだ。
最後に「絞り」も試したが、これは「揉み」と差程違いがわからなかった。
重要なメッセージの見落とし
そして、ここにきて重要なメッセージを見落としていた事に気づく。
それは、傷みを感じた際ふと目線に入った「Mr.シーザーパルス」の箱が全てを物語っていたのである。
前編にてMRシーザーパルス開封作業時には「箱に書かれた」以下のメッセージを紹介していた。
- 低周波の快感連打+マッサージによる鮮烈な快感
- 陶酔の未体験ゾーンに貴方を誘う絶頂パルス
- 男も感じて悶絶パルス!
「男も感じて悶絶パルス!」…だと？
何という事だ「マッサージによる鮮烈な快感」という甘い言葉にばかり目を取られるあまり、「悶絶パルス」というキラーワードをスルーしてしまっていたのだ。
悶絶パルスとは？
ちなみに悶絶という言葉を国語辞典で調べると、以下のように解説されている。
悶絶とは「苦しみもだえて気絶すること。」
….つまり箱に書かれたメッセージ「男も感じて悶絶パルス!」を直訳するとこうだ。
「男も感じて苦しみもだえて気絶するパルス」
これは危険だ…気絶は流石に無いと思うが、LV9で「叩きモード」にするのは、少しリスキーそうなので、今回は辞めておく事にしよう。
不幸中の幸いか、レベル3に抑えていた為、依然としてイチモツは元気を保っている。
つまりレベル3の「揉み」であれば、イチモツの元気を保ったままで刺激を得られるという事だ。
これで、最終フィニッシュに向かうしかない。
電気フィニッシュを目指して
ワタクシは一番しっくりきた「揉み」に切り変え、静かに目を閉じ、更なるエロの妄想にふけった。
MRシーザーパルスの電気刺激で射精まで導かれるためだ。
ビリビリ
ビリビリ
・
・
・
・
ビリビリ
微弱な電気刺激は心地悪くは無いがやっぱり射精とまではいかない。
もう一つのミス
そしてワタクシはここにきてもう一つのミスを犯した事に気がついた。
今回ワタクシがチョイスしたDVDは痴漢モノ。
痴漢モノは決して「男性側が攻められる作品」ではない。
だが今ワタクシが置かれた現実はというとどうだ！
完全に攻められる立場にいるじゃないか!!
これではシンクロ率のさらなる上昇は望めない！
Sな女性とMな男性のカップルに向けて作られたのか？
クソ、隣に俺を攻め立ててくれるSなお姉さんでもいてくれたらなぁ・・・・
もしかしたら、MR.シーザーパルスは、Sな女性とMな男性の関係のカップル用に作られたアダルトグッズなのかもしれない。
だからと言ってここでフィニッシュを諦めるわけにはいかない。
イチモツと手に流れる電気
ワタクシはリングで拘束されたイチモツをグッと握りしめた。
ううぇ！
パルス電流がチンコと手のひらの両方に流れて来やがる！
それでも、ワタクシはリング越しにイチモツをシゴキ続けた。
シコシコ
ビリビリ
シコシコ
ビリビリ
シコビリ
ビリシコ
あああ！もう痛いのか気持ちいいのかもわかんない！！
そしてフィニッシュへ….
電流シコシコ攻めに悶絶する中、頭の中にある人物がよぎった。
それは世界的人気格闘ゲーム、ストリー◯ファイターに出てくる放電能力を持ったキャラクターのブラ◯カである。
もしかしたら私はブラ◯カと同じ気持ちを味わっているのかもしれないという誇らしい共感を感じている。
そんなノスタルジックな気持ちになりながらフィニッシュの瞬間にブラ◯カを頭の中で想像してしまうという凡ミスをしてしまったがフィニッシュした事に変わりはないだろう。
こうして遂に「MRシーザー パルス」との死闘に終止符をうったのである。
Mr.シーザーパルス総括
MRシーザー パルスを総括するとこんな感じです。
【レベルと設定】
レベル3～4が適量。まずは「揉みのレベル1～3」で様子を見ましょう。
【こんな人にオススメ】
・攻められて興奮する人向け（変な妄想出来るなら尚よし）
・Sな女性とMな男性のカップルプレイにもおすすめ
【イチモツに電気を流すと気持ちいのか?】
使った感触はイタ気持ちいというのが正直な感想です。
レベル5以上で、「叩き」「自動」モードの領域は、かなりの上級者でなければオススメできません。
まとめ
今回の「イチモツに電気を流すと気持ちいのか試してみた」いかがでしたか？
夢創庫では他にも「斜め上をいくアダルトグッズ」など幅広いアダルトグッズを取り揃えておりますので大阪でアダルトグッズを買うなら是非、夢創庫へお越しください。
それではよい性活ライフを!!
